さて。DNS/DHCPサーバを設置したまでは良かった。
だが、これだけでは自宅LANの他のPCからはインターネットに接続できない。
そこで、次に設定したのがプロキシサーバ。
Mac Proにプロキシを立てておけば、他のPCにプロキシの参照設定をすれば、外に出られるはず。
Macでプロキシサーバを立てるのに、まず考えられるのが、squidというソフト。
ところがコレ。自力でmakeしてインストールするのはいいんだが、私の環境ではどうしたわけかコンパイルエラーが出て失敗してしまう。
原因を探るとか面倒な事はせず、他に方法が無いか探してみた。
そこで次に見つけたのが、dolipoというもの。これは基本的にサーバ用途ではなく、各マシンに設定してローカルにキャッシュを作るものなんだけど、設定の仕方によっては外部マシンからの接続も出来そうな様子。
実際「パッケージの内容を表示」してやって、Resourcesの中のConfig.wikiを開いてみると、設定が書かれている。
そこに
proxyAddress = 0.0.0.0
allowedClients = 127.0.0.1, 192.168.1.0/24
のように追記してやるだけで、プロキシサーバになってくれた。
ところが。確かにインターネット接続は出来たものの、親の使っているPCから接続すると、(接続そのものは出来ているのに)エラーが頻発。メールチェックもできない状態になってしまった。これはマズイ。
私の使っている別のPCからは問題なく接続できるのに。何が悪いかわからない。
設定次第で何とかなるのかもしれないが、とりあえず保留として別のソフトを探してみる。
すると、先に断念していたsquidのパッケージ版を発見。少しバージョンは古いようだが、これなら自分でコンパイルしなくてもインストーラでインストールできる。
ラッキー! ちゃんと動作してるよ!
と思ったのも束の間。アクティビティモニタで見ると、PowerPC版なんだね。
動いているから良いようなものの、今のMac Proで使っていくのはどうだろうという気になってきた。
ええい! これも保留じゃ!
そして最後に見つけたのが、SquidMan。
これはなかなか良い。
基本的に、さっきのSquidのGUIコントローラソフトなんだが、Squidが入ってなければ自力でインストールしてくれる。
しかも設定も簡単。
しかし、ここでちょっとハマってしまうのが私。
先にインストールしていたSquidをアンインストールしないまま、SquidManのメニューから「Reinstall Squid…」を選択してインストールしようとしたのだが、それがいけなかったみたい。
前のSquidが動作し続け、それが動いている限りは、SquidManは動作できないようだ。
結局、最初のSquidを削除してからやり直したら上手くいった。
他のPCからのインターネットも何の問題も無し。
これで後はファイアウォールの設定をしていけばいいんだと思っていたんだが……